こんにちは。当店のある三重県松阪市も葉桜になってきました。ですが、まだまだ花冷えで寒さが残っていますので、特に朝晩は暖かくしてお過ごしくださいね。

さて今まで温活をすると得られるメリットについてお伝えしてきましたが、今回が最後となります。

今日は、温活をすることで疲れにくいカラダになれることについてお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。

温活におけるメリットの過去記事はこちら
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    体を温めればキレイになれる！？

温活すると疲れにくいカラダになれる

温活をすることによる7つ目のメリットは、疲れにくいカラダになれるということです。

寝ても疲れが取れない人は、体が冷えている可能性があります。なぜなら、疲れは血流が悪くなると出現するからです。

カラダを温めて血流を改善させることで、酸素や栄養素が全身に届けられるようになり、さらに老廃物の回収もしてくれるため、疲れにくいカラダになることができるのです。

自律神経からくる疲労にも

疲労の原因として、自律神経の乱れからくるものも存在します。日々のストレスにより交感神経が優位となって自律神経のバランスが崩れている人は多いです。そうやって自律神経のバランスが乱れると活性酸素が過剰に作られ、疲労が生じてくるのです。

通常、ヒトの体内には活性酸素から細胞を守る機能が備わっており、活性酸素を速やかに除去してくれます。

しかし、活性酸素が多くて除去できなくなってくると、活性酸素が細胞を傷つけてしまうことで疲労を感じてしまうと言われています。

そこでカラダを温めることで副交感神経優位となり自律神経のバランスが整うと、過剰な活性酸素の生成を防ぐことができ疲れにくいカラダを作ることができます。

疲労を取り除くおススメ温活

ここからは疲労を取り除くためのおススメ温活3つを厳選してお伝えします。

1.湯船につかる

普段はシャワーで済ませている人も、疲れを感じたときには湯船につかると効果的です。

なぜなら、湯船につかることで血行が良くなり副交感神経が優位になるため、自律神経が整い全身に十分な酸素と栄養素を届けられるようになるからです。

具体的には、寝る２～３時間前に38℃のぬるめのお湯につかると質の良い睡眠にもつながるため、より疲労改善につながるでしょう。半身浴の場合は40℃のお湯で30分ほどが良いと言われています。

2.運動する

体を動かさずじっとしているままだと、下半身の血流が滞ってしまいます。よく、疲れたから休みの日は家でゴロゴロするという人もいますが、それはかえって逆効果なことも。

なぜなら、慢性的な疲れの原因として、運動不足により血液循環が悪くなることも大きいと言われているからです。

特にデスクワークでカラダを動かす機会が少ない方は、仕事の合間にも少しでも立ち上がって歩くことを意識してみてください。疲れがたまっている休日は、ぜひ外へ散歩に出掛けてみてください。

3.酵素風呂へ入浴する

カラダを芯から温めようと思ったら、やはり酵素風呂が一番です。サウナや温泉、家のお風呂でもカラダを温めることはできますが、表面的で温かさを持続させることができません。

しかし酵素風呂は発酵熱を利用しているため、カラダの芯からじっくりと温めることができるので、温かさが数日は持続します。

週に1度は入浴する習慣を持つと、疲れ知らずのカラダになれますよ。

実際に、酵素風呂に通われてコロナの自粛期間中に酵素風呂に入れなくなった方からは、

「この1カ月は疲れが溜まってつらかったです」という言葉を頂いたほどです。

詳しくはこちら
→お客様の体験記

慢性的な疲労でお困りの方は、ぜひ酵素風呂をお試しくださいね。

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冬季は発酵に時間がかかるため、10:00～ご予約を受け付けています。

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