こんにちは！まだまだ寒い日が続き、さらにデスクワークで首や肩の凝り、腰痛が気になる・・・という方は多いのではないでしょうか。

今日は、そんなつらい首や肩の凝り、腰痛を改善するための方法をお伝えしたいと思います。

首や肩の凝り、腰痛は温めることでかなり軽減される

そもそも肩こりは、常に筋肉に大きな負担がかかっているという肩の関節構造上、コリが生じやすい箇所であるといえます。首コリに関しては、パソコンやスマホを見るときなどの姿勢の悪さや目の使い過ぎなどで凝り固まってしまうことが多いです。コリによる痛みを感じると、交感神経が働いて血管が収縮して血行が悪くなり、さらに痛みが強まるという悪循環を生みます。

つまり、凝り固まった筋肉をほぐすのに最善の方法は、温めるということになります。

温め方も様々ありますので、具体的にご紹介していきます。

1．蒸しタオルやレンジで加熱する「小豆カイロ」を活用する

蒸しタオルや市販されている小豆カイロを使って、両首～肩、腰に10～15分ほどあてると効果的に温められます。

蒸しタオルの作り方は、

1. タオルを水で濡らして絞る
2. 絞ったタオルを丸めてラップまたはビニール袋に入れる
3. 電子レンジで温める（600wで20～30秒程度）

のように簡単にできるのでぜひやってみてください。作り立ての蒸しタオルは、とても熱くなっていることがありますので、火傷には十分注意してください。

2．湯船につかる

お風呂には温める以外にもリラックス効果があります。ポイントになるのはお湯の温度で、深部体温より少し高い38～40℃が目安です。
ぬるすぎると血行が良くなりませんし、熱すぎても神経が興奮状態になりかえってカラダに負担がかかってしまいます。
38～40℃のほど良い湯加減だと自律神経の「副交感神経」を刺激するので、リラックス効果が得られます。その結果、末梢の血管が開いて血流の改善にもつながります。また、お風呂には浮力もあるので、腰の負担が軽減されるメリットも。

3．酵素風呂に入浴する

湯船につかることは毎日していただきたいのですが、スペシャルケアとして、週に1～2回の酵素風呂に入るとよりカラダが温まります。

お風呂の熱源は、ガスや電気といった人工的なものであるのに対し、酵素風呂の熱源は微生物による自然発酵熱です。そのため、カラダの芯までしっかり温まることができます。酵素風呂に入ったお客様も、「温泉に行ってもすぐに冷えてしまうけど、酵素風呂は夜までずっと温かいからびっくりした！」とおっしゃるほど。

首や肩の凝り、腰痛でお悩みの方は、ぜひ当店の酵素風呂でカラダの芯から温めて、血流を改善させてつらい症状から解放されてくださいね😉

酵素風呂は完全予約制です。

冬季は発酵に時間がかかるため、10:00～ご予約を受け付けています。

10:00〜、10:30～、11:00〜、11:30～、18:00〜、18:30～、19:00〜、19:30～でお選びください。

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