冬は太りやすい季節

寒いと体が冷え、熱を蓄えようと脂肪がつくので、太りやすい季節と言えます。

寒い地方に住んでいる動物たちを想像してみてください。

痩せたホッキョクグマやアザラシはいないように、寒いと体を温めようと脂肪がつきやすくなるのです。

ただ、人間の体は外気温が低いと代謝を上げて体温を保とうとします。

なので健康的な人は、冬は寒さで基礎代謝が上がるおかげで太りにくいといわれていますが、体が冷えている人はうまく代謝を上げられず、しかもイベントが多くご馳走を食べる機会が多いわりに、寒さで家に閉じこもって運動しなくなることも相まって、冬は太りやすいと言えます。

冷えはなぜ起きる？

1.食べ物からくる冷え

食べ物には体を冷やすものと温めるものがあります。

また、冷たいものは当然体を冷やします。

身体を冷やす食材としては、砂糖、コーヒー、ビール、バナナ、キウイ、小麦、夏野菜、動物性脂肪などがあります。

逆に体を温める食材としては、味噌、醤油、紅茶、玄米、もち米、黒豆、冬野菜、鶏肉、青魚などがあげられます。

なので、朝食にパンとコーヒーとバナナを摂り、昼はパスタとサラダという方は、冷えやすい体を自ら作ってしまっている可能性があります。

温かいコーヒーは一時的に体が温まった気がしますが、後からどんどん冷えてきます。

そこでおススメなのは、和食中心の食事。

和食にすると、温まりやすい献立が簡単に実践できます。

例えば、朝ご飯は玄米ご飯とねぎの入ったお味噌汁、昼のパスタは体を温める明太子としそのパスタと温かいスープといった感じにすれば、それだけで体は冷えにくくなります。

2.筋肉量の低下による冷え

運動不足による骨格筋の筋肉量低下も、冷えの原因となります。

筋肉の働きは、体を動かすことだけではなく、熱を作る働きも持っています。

全身へ血液を送り出すのはもちろん心臓ですが、送り出された血液を心臓へ戻す循環を助けているのが筋肉なのです。

筋肉が伸び縮みし、収縮することでポンプのような役割を果たし、血液を循環させています。そういったことから、ふくらはぎの筋肉は『第2の心臓』と言われています。

筋肉が動くことで血流がよくなるため、積極的な運動が冷えを改善させてくれます。

キツイ運動をする必要はありませんが、デスクワーク中にかかとの上げ下げをしたり、太ももを上げ下げするだけでも体がポカポカ温まってくるのが感じられます。

当院のダイエットについて 

◆酵素風呂

ダイエットをするためには、まずは冷えの改善が必要です。

そのために、週2回程度酵素風呂に入って、体の芯から温めます。

◆耳つぼ

そして、食欲を抑える耳つぼを刺激して、食べる量を減らしていきます。

耳の周りにはリンパ節やつぼが密集しているため、耳つぼを刺激すること自体が血流改善につながり、さらに体が温まります。

◆体幹トレーニング

体幹のインナーマッスル（深部筋）を鍛えるための機械に乗ります。

普段の運動では鍛えられない筋肉を刺激するので、ポッコリおなかの解消ができるとともに、筋肉量が増えて基礎代謝が上がり、太りにくい体を目指せます。

詳しくはこちらから

→当院のダイエット機器のご紹介

森ゆかビューティクリニックでは、栄養士と鍼灸師の資格を持ったスタッフが常駐しています。

身体の不調やダイエットでお困りの方は、食事の指導もさせていただきますので、お気軽にご連絡下さい。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

酵素風呂、ダイエットの

ご予約、お問合せはこちらから

お電話での受付も行っております。

電話：0598-22-1148　　 携帯：090-5866-5252

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

＊＊28年の実績、5000人以上がダイエットに成功＊＊

森ゆかビューティクリニック