汗には良い汗と悪い汗がある

あなたは、良い汗と悪い汗があることを知っていますか？
良い汗は小粒でサラサラの汗で臭いもありません。良い汗の中には疲労物質、食品添加物などの毒素や脂肪などといった、体にとって不要なものが含まれています。

悪い汗は大粒のどろどろした汗。臭いもします。本来排出してはいけない、体に必要なビタミンやミネラルが含まれているのが特徴です。

つまり、良い汗とは体にとって悪いものを含むためにデトックスが促され、体に必要なビタミンやミネラルは含まない汗のことを言います。

どうすればよい汗がかける？

では、どうすれば体に不要なものを排出できる、良い汗をかくことができるのでしょうか？

良い汗をかくには、汗腺を鍛えることが必要です。汗腺を鍛えるには日々の生活習慣も重要になってきますので、ぜひ参考にしてください。

部屋の温度を下げ過ぎない

特に夏場は、冷房の温度が低いことがよくあります。職場などで調整できないときは、冷風が身体に当たらないようにカーディガンやブランケットを活用して、体が冷えすぎないように心がけてください。

適度な有酸素運動

汗腺を鍛えるためには、有酸素運動が効果的です。ウォーキングやストレッチなどをすることで全身に血液が循環し、良い汗をかきやすい身体づくりが行えます。

腹式呼吸をする

意識して腹式呼吸を取り入れることで、体内により多くの酸素を取り込むことができます。その結果、汗腺が鍛えられて良い汗がかけるようになってきます。

酵素風呂なら簡単に良い汗がかける

酵素風呂に入ると、汗腺がたくさん開いてよい汗をかくことができます。

その理由は、酵素風呂の発酵熱の力にあります。

当店の酵素風呂は、ヒノキのおがくずの中に含まれる微生物の発酵を利用して温めるため、ゆっくりじわじわ体の深部（内臓）まで温めることができると言われています。
体の深部まで温められることで、サラサラの良い汗がかけるのです。

一般的なお風呂の熱源は、電気やガスです。
電気やガスによる熱源を使ったお風呂やサウナといったものは体の表面だけを温めるので、内臓まで温めることは難しいとされています。
そのため、一般的なお風呂やサウナでサラサラの汗をかくのは難しいと言えるでしょう。

長く通ってくださる方からはこんなお声も

酵素風呂に長く通ってくださる方はからは、
「酵素風呂に入らない期間が長くなると、頭や首、肩が痛くなったり、疲れが溜まったりして、体の調子が悪い感じがします。」というお声を頂きます。

長年のご愛用者様を見ていると、酵素風呂のデトックス効果の高さや体質改善に有効だということを実感します。

一度入ると、定期的に入りたくなるのが酵素風呂。
ぜひあなたも酵素風呂に入って、サラサラ汗をかいてデトックスをし、いつでも調子のよい健康な体を目指しませんか？

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