前回は、サウナと酵素風呂の違いについてお話させていただきました。

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→サウナと酵素風呂って何が違う？

女性は特に、「サウナは好きじゃないけど、岩盤浴にはよく行きます。」という声も耳にします。

岩盤浴も、たっぷり汗がかけてデトックスできるとか、体に良いという話を聞きますよね。

そこで今日は、岩盤浴と酵素風呂の違いについてお話させていただきます。

岩盤浴とは

岩盤浴とは、天然の鉱石やプレート（岩盤）に熱を加え、その上に横になりカラダを温めるものです。

床から放射される遠赤外線で体の深部をじっくり温め、カラダの発汗を促すことにより、健康・美容・癒しなど様々な効果が期待できると言われています。

また、熱を加える鉱石によっては、マイナスイオンが放射されるものもあるそう。

そのため、遠赤外線とマイナスイオンが相乗効果が生み、よりリラックスできると考えられています。

岩盤浴と酵素風呂の違い

岩盤浴も遠赤外線の力で体の芯から温め、たくさんの汗をかけるという点では効果が似ていると言えます。

しかし、岩盤浴と酵素風呂には大きな違いが3つあります。

それぞれについて解説していきますね。

お肌への影響

岩盤浴は、発汗によるお肌の新陳代謝の高まりが、お肌の皮脂膜の機能を高めてくれます。

酵素風呂では、発汗によるお肌の機能を上げられることはもちろん、酵素が皮膚から吸収されることにより、腸内環境が改善され、美肌へつながります。

免疫への影響

岩盤浴は、体を温めることにより免疫細胞を活性化させることができます。

酵素風呂は、体を温めることによる細胞の活性化のほかにも、腸内細菌の割合を正常に保つために必要な酵素を体へ取り込めるため、より免疫機能の改善につながります。

汗の量

酵素風呂も岩盤浴も汗をたくさんかけるのですが、酵素風呂は岩盤浴の約7倍の汗の量がかけると言われています。

また岩盤浴は、岩盤に接している部分のみ温められますが、酵素風呂は全身をおが粉に覆われて入るため、短時間で体全体が温められるという違いも。

カラダに良いことがいっぱいの酵素風呂

カラダに良いと言われている岩盤浴は、体を温めることによって得られる効果はあります。

しかし、酵素の発酵熱を利用した酵素風呂に入ると、腸内環境の改善ができるので、より健康や美容への効果が期待できます。

また、酵素風呂は短時間で体が温まるので、岩盤浴のように何度も出たり入ったりする必要がありません。

そのため、あまり時間が取れない方にもおススメの健康＆美容法だと言えます。

森ゆかビューティ―クリニックの酵素風呂は、おが粉に乳酸菌のエサとなる乳酸菌生産物質を混ぜ合わせているので、より酵素の力が生きたお風呂になっています。

ぜひ一度お試しくださいね！

酵素風呂が初めての方は、無料カウンセリング実施後に入浴となります。

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