こんにちは！

梅雨でジメジメして疲れが溜まっていませんか？関節痛などは悪化していないでしょうか。不調はほおっておかず、対処してくださいね。

さて今日は、毎日を健康的に過ごすうえで気をつけたいポイントについて解説します。

もし何らかの不調を感じているのであれば、ぜひ最後までお読みください。

ポイント①腸を大切にする

腸には腸内細菌が住んでいて、その中の菌が元気なら健康でいられます。ですが、悪玉菌が多いと、便秘や下痢で不健康に。

そこで腸を大切にするためにできることは、善玉菌を増やすために野菜(できるだけオーガニック)、海藻、キノコを積極的に摂取することです。

避けたいものは、糖度の高い果物や油もの、食品添加物。例えばメロン、マンゴー、桃は糖度が高いので控えましょう。これらは悪玉菌が増え、腸内環境の悪化につながります。

主食に関しては、パンよりはご飯をたべるのが良いです。なぜならパンの原料である小麦は腸の炎症をおこしやすく、悪玉菌が増えるからです。

また、発酵食品を積極的に摂ることもおススメです。ただし、キムチなどの刺激物は腸に炎症おこすので、取りすぎないのがポイントです。

さらに、食事時間にもポイントがあります。

朝は排泄の時間なので、白湯を飲んだり水を飲むことで排泄を促すことができます。また、夜は八時までに食事を終わらせるのがベストです。

それによって、血糖値の安定につながると同時に睡眠の質の向上、消化や代謝の促進、血圧の降下に役立ちます。

ポイント②精神を安定させる

精神が安定してないと、ストレスで腸内環境が乱れ悪玉菌が増えてしまいます。

体を動かしたり、歌を歌ったり、あまり考え過ぎない、嫌なことは忘れる、よく寝るといったことはとても大切です。

睡眠に関しては、少なくても11時までに寝ることが大切です。中医学的な考え方では、午後11時からは「胆嚢、肝臓、肺の解毒時間」で、睡眠によって解毒が進むと言われています。ちなみにお昼寝は、夜の寝つきを悪くしないためにも、15時までの30分間にしましょう。

ポイント③血液循環を良くする

更年期になりホルモンバランスが変化し自律神経が乱れると、冷えやすくなると言われています。

特にお腹の冷えは、内臓の働きを低下させるため、水分や脂肪の代謝を悪くすることがあります。その結果、むくみや便秘、肥満などの問題が起こりやすくなります。

お腹を温めることで、体温や血流が上がり、内臓の動きが活発になります。これによって、水分や脂肪の代謝が促進されて、むくみや便秘などのトラブルが解消される可能性があります。

また、お腹を温めることは満腹感やリラックス効果も期待でき、食欲のコントロールにも役立つと言われています。つまり、お腹を温めることでダイエット効果も期待できるというわけです。

当サロンがあなたにできること

ここからは、当サロンが何をサポートできるかについてお話します。

①食事の指導

当サロンには、栄養士の国家資格を持ったスタッフが常駐しています。そのため、あなたの体質や体形、年齢に合わせた食事の指導やサプリメントのアドバイスをさせて頂きます。

②血のめぐりを改善

30年の施術実績を誇る東洋医学の経験で、あなたを健康な体に導きます。具体的には、鍼灸の施術によって、血流改善を目指します。

③腸内環境を整えながらリラックス

当サロンが扱っている大高酵素は、50種類以上の野菜や果物、野草を乳酸菌によって自然発酵させたものです。そのため、飲用すれば腸内環境の改善につながり、発熱性微生物と一緒に発酵させれば、酵素浴として全身を温めることができます。

森ゆかビューティクリニックでは、東洋医学と栄養学の知見から、健康的に毎日を過ごすためのお手伝いをしています。

なかでもダイエットのサポートは得意としており、これまでに5000名以上の方のダイエットを成功させた実績があります。

ダイエットの初回カウンセリングは無料です。今度こそ本気でやせたい！という方は、お気軽にご相談ください。

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森ゆかビューティクリニック